2007-01-01から1年間の記事一覧

 アコーディオン その2

その1との違いは、ふいごというか蛇腹の開き方です。こっちの方が楽器はそれらしい。

 バンドネオン

私はこれでバンドネオンという楽器の存在を知りました。アマゾンに載ってるCDは'93年リリースですが、私は'87年リリースのアナログ版(LP)を(黎紅堂かどっかから)借りて聴いたのです。 ボタン式のアコーディオンといえば、自分的にはコンサーティナなんで…

 定款改定

昨年4月に 1) ボルト、ナット、ワッシャー以外は使わない 2) 極力、ステンレス製を使う。ステンレス以外を使う場合、溶接はおこなわない。 3) ボディはM12、脚はM4、腕はM3のボルトを使う。 4) 溶接跡は必ず磨く。塗装で誤魔化すようなマネはしない。 引…

 指揮者

左の写真はルパン三世劇場版のマモーに、真ん中の写真は小泉純一郎元首相に、右の写真は假屋崎省吾氏に似ているような気がする。

 アコーディオン

材質:総ステンレス(SUS304)製。SUS304の溶加棒を使いTIG溶接で接合している(目玉と首はネジロックだが)ので、混じりっけなし正真正銘総ステンレス製です。接合がはんだ付け/ロウ付けの場合は、ステンレス以外の素材も加わっているので、総ステンレス製…

 今日の露店

場所はここです。毎週土曜日、午後3時〜6時半ぐらいまでやってます(雨天中止)。といっても、私は接客が嫌なのでモノを置いたら足早に立ち去り、まず現場にはいません。居たとしても接客はしません。 ということで、この写真を見た人は必ず来店するように。…

 リーゼント、増毛の歴史

1本から始まって、今現在5本まで増えました。 こうやって並べてみると、2本ぐらいで充分なような気が・・・

 BRIAN SETZER その3

グレッチの出来は過去最高です。シェイプはかなり良い感じに仕上がりました。半円形のカッタウェイも、なかなか良い感じ。兎にも角にも良い感じ。 毛髪は過去最高の5本です。まだ若干、髪幅が顔幅より狭いので、その気になればもう一本増やし6本まではいける…

 alcohol junkies

常用薬物は一種類にとどめましょう。

 ビールジョッキ・バーコード

竹村健一さんと同じ1/9(非Fiat)分けですが、毛髪を細くすることでバーコード感を表現しました。 もちろん当然ペン立てです。 SUS303の丸棒をカットしたHeavy Weight台座仕様なので安定度は抜群です。 台座上面のみ鏡面仕上げにしました。側面はそれなり仕…

 台座への固定方法が変わる

以前は溶接していたのですが、 バフがけしてピッカピカの台座も、素手で何度も触れば曇ってきます。 ということで、のちのち台座だけ磨けるよう、ネジどめに変更しました。 溶接がないほうが、見た目スッキリしますし。 ばらすとこんな感じです。 溶接&焼け…

 波平 ラッパ呑み vol.2

vol.1が売れたので補充しました。 一升瓶が若干長くなりました。1.8リットルを超え、2,7リットルぐらいありそうです。1.5升瓶ですかね。モチーフはこれです。 もちろんペン立てです。 実用性を重視し安定度を増すため、台座はSUS303の丸棒をカットして使いま…

 波平 折り詰め付き vol.2

久々にコレ系の撮影をしましたが、コツをすっかり忘れており、とっても嫌な感じの画質になってしまいました。しかし、撮り直すのも面倒なので、そのまま載せます。 カントリー雑貨系フリーマーケットに置かせてもらっているので、あまり込み入ったネタ物は売…

 SUS303ペンたて その2

ペンたて本体はSUS303、それ以外はSUS304です。 φ38mmの丸棒(長さは90mm強)を使ったので、総重量800gもあります。投げつければ立派な凶器に。 そのままでは素っ気いなので「バランスを崩して滑り落ちる波平」をのせてみました。正直、邪魔です。 裏から見…

 ペンたて

ボルト・ナット類はSUS304ですが、ペンたて自体はSUS303です。この諸金属高騰の折、貴重なステンレス素材を使ってこんなもんを作るのは道義的に問題がありそうな気がします。 ウチにある「薬液と電気でステンレスの溶接焼けをとる機械」はSUS303は磨けない(…

 最近更新してませんが

やめたわけではありません。なにも作ってないんでネタがないだけす。

 これに出品してます

9日の水曜日から12日の土曜日までです。平日昼間の開催で女性客中心だろうから「あまり不真面目なモノは売れないだろうな」と思ってたんですが、意外や意外、波平 折り詰め付きと波平 一升瓶らっぱ呑みが売れたようです。なにが売れるのかさっぱり分からん。

 再々生産

売れたんで、また作りました。 とくに意味は無いんですが、毛を、従来の3本から4本へ一本増やしました。 ステンレスの溶接、かなり慣れてきました。矢印で指し示した辺りとか、我ながら素晴らしいと思う。

 ちびっこトロンボーンズ その2

 アルプ・ホルン その2

工数を削減しようと、M4x80mmキャップスクリューにラッパをさし溶接しました。 溶接が一箇所減ったので工数は減ったのですが、「それらしさ」も減ってしまったような気がします。 管の曲げ位置もね、もっとラッパ寄りにすべきなんですよね。単純なようで難し…

 ちびっこトランペット その2

ライティングをちょっと変えました。 こっちのほうがモノ質感がでてるんじゃないか?という気がします。 こっちは従来どおりのライティング。 背景の白さは良いんですが、ぬめっとしたステンレス素材の質感がでてない。

 ケースに入れるとそれらしくなる

ダイソーの210円コレクションケース。 オルガンの側面と台座はバフがけしているので、素手でベタベタ触られ汚されぬよう、ケースに入れて展示することにしました。 どうせ「こういうのも作ってますよ」とアピールするために並べるてるだけですから。

 ハモンドオルガン、もしくはエレクトーン

幅80mm、奥行き40mm、高さ80mm程度の小さいもんです。 しかし、78個のパーツを溶接して組んでます。ネジまで含めると部品点数89個です。工数はいくつになるのか?数えるのも面倒です。 オルガンシリーズをならべたの図。 洗ったり磨いたりし易いように、ある…

 絶賛展示中

とあるカントリー系フリーマーケットにて。 カントリー系の雑貨を好むお客さんばかりなので、立ち止まって眺める人もいない。 と思ったら。正午のローカルニュースにちらっと映った(私はみてない)のですが、それをみてわざわざ来てくれた奇特な御仁がいた…

 カチカチ戦車 "兄者"登場

etc

右は半月前に載せたこれで、ボディのサイズはM12です。 左が新作の兄者で、ボディサイズは一回り大きなM16です。砲塔もM6にサイズアップ。向うとこ味方なしです。でも日本製なので退却はしません。旧軍の伝統を受け継ぎ「転進」はアリですけど。え?同じ意味…

 ハモンドオルガンというかエレクトーンの台座

磨きました。見ての通り、側面は凸凹を均しきれておりませんが、上面はかなりフラットかつピカピカになってます。といっても光っているだけで、角度を変えれば傷が残ってるのわかるんですが。 裏は見えないので磨いてません。これが素材そのまんまの状態です…

 手間が増すキーボード

左のピアノの鍵盤はφ5*10mmの丸棒が10本です。この程度だとまぁ、そんな「面倒じゃん」って感じはしません。 右のパイプオルガンの鍵盤は、φ5*10mmの丸棒が15本です。演奏者のサイズから追っていくと、このぐらいの幅が自然かな?ということで、ピアノより5…

 在庫一覧 

 楽器シリーズ

レスポール+サングラスの(主観的には)鮎川誠さんVerがどっかに消えたので、また作りました。前作はこれね。 全体的にスリムになった。

 楽器シリーズ

カスタネット。なぜか左利き。 想定されるツッコミ: 「ハマグリ・ホタテなど貝類」 「ハンバーガー」「どら焼き」 「パックマン」