(なにか容器を)捧げ持つモヒカン


いつもは円板を3等分して使っている、つまり120度なんですが、「大きくしたらどうなるかな?」と円板2分割の180度バージョンのトサカをのせてみました。出来上がったモノを見て、正直「これだったら120度バージョンのほうがマシ」と思いました。カッコ悪いは材料費は高くなるわで良いこと何もないので、もう二度とやんない。
両腕でかかえているのは、天上から配管を吊り下げるバンドについていたフランジ付きナットです。バンドだけいろんなことに使い、ナットが何個も余っていたので(ネジピッチがインチなんだわ)、それをちょっと加工して溶接しました。
今回はいつもより丁寧に磨き上げてみました。写真でも分かると思いますが、かなりピッカピカのビカビカで「鏡面仕上げ?」の一歩手前って感じに光ってます。ボルト類、加工前より全然綺麗にピッカピカになってます。

ペン立てです。仕事場のデスクに置くと、殺伐としたオフィスの雰囲気をググっと和ませてくれる。はずです。総ステンレス製でそれなりに重さがあるので、ペーパーウェイトとても重宝。するはずです。たぶん。きっと、そうに違いない。
人によって使いやすい角度が異なるだろうから、腕は可動式で角度調節可能にしてあります。頭もネジロック塗って固定していないので、真正面〜真左の間で顔の向きを調整できます。腕にトサカが引っかかるのでボディから頭を抜くのは無理です。