キーホルダー、でっかいのとちいさいの


M20頭の巨大火星人キーホルダー2個、よく見ると脚の形が違います。右がキャップスクリューの、左が六角頭。何か意味るわけでもなく、ただテキトーに「そこにそのボルトがあるから使った」というだけです。
頭のフックも違いますね。これは左が正式です。右は穴あけに失敗し、デカい金具で誤魔化している、だけだったり。
脚の張り出しというか、脚の曲げ具合も微妙に違います。曲げ具合は意図的に変えているのではなく、同じ治具を使っても、その場その場で微妙に変化してしまうのです。ここらへんを手作りの味ととるか、改善すべき点ととるか。微妙。
真ん中の小さいのは、頭の袋ナットは通常サイズのM10ですが、足の長さが通常版より10mm短い40mmの短足仕様です。
頭と脚のバランスは、この短足仕様でもOKなような気がするんですが、10mm短くなったらかなり曲げ難くなったんで、2個目を作る気は湧きません。たった10mmの差なんですが、かなり曲げ難くなります。

斜め上から見る。
火星核家族の図。