"Hear Nothing, See Nothing, Say Nothing" 


DISCHARGEの1stLP(ASIN:B000095J1U)で、同バンドの作品では、これが一番すきだという人が多いです。わたくし的にはメタルテイストが激しく濃さを増したので、イマイチなんですけど。やっぱDISCHARGEといえばメタルテイスト皆無な、純正ハードコアサウンドが炸裂する『WHY』(ASIN:B000095J1G)がイチオシです。
日本風に言えば「見ざる 言わざる 聞かざる」ってヤツです。意味が分からない人はいないと思いますが、念のためWikiの当該ページにリンクはっておきます。
いやしかし、DISCHARGEの「Hear Nothing, See Nothing, Say Nothing」と「三猿」って同じ意味なんでしょうか? 英語にもそういう諺というか慣用句があるんですかね? 検索してもDISCHARGE関係の記事しかヒットしないので、事の真相まったくわかりません。知っている人がいたらコメントください。

本作は、"モヒカンことわざシリーズ第一弾"という位置付けです。
第二弾が製作されるのかどうか?は神のみぞ知る。わざわざモヒカンでやる意味が、他のことわざにはありませんからね・・・

ホームセンターのボルト売り場をチェックしていたら、直径50mmの厚さ2mm、中心に16mmの穴があいたステンレス製平ワッシャーのオバケみたいなのを発見しました。
M12袋ナットの球形部分の径は16mmなので「お、これを三等分すれば長いモヒカンができる!」と喜び勇んで買ってきました。
前作と比較すると、かなりトサカが伸びてます。長い方が自然というか、デフォルメが利いて可愛い?と思うのはわたしだけでしょうか?